経営改善コンサルティング
物価高騰や新型コロナウイルス感染症等の影響により、多くの中小企業が利益の減少に伴い
融資返済に対する負担が大きくなっています。
弊所では、資金繰りの悪化により経営に支障が生じないよう収益安定化を図りつつ、
持続的なキャッシュフローを生み出す取組を支援します。
OVERVIEW
サービス概要
早期経営改善計画
資金繰りの管理や自社の経営状況の把握などの基本的な経営改善に取り組む中小企業を支援します。現状を調査・分析することで資金繰り計画やビジネスモデル俯瞰図、アクションプランなどの簡易的な経営改善計画を策定します。
経営改善計画
本格的な金融支援を伴う経営改善が必要な中小企業に対す詳細の調査・分析を実施し、持続可能な返済プランの提案、金融機関との交渉、アクションプランに基づく伴走支援をチームで実行します。
SERVICE
サービス内容
早期経営改善計画の策定
資金繰りの急激な悪化により、事業が立ち行かなくなる前に立て直しを図り、まずは事業維持を目指すプランとなります。利害関係者との折衷交渉や改善に向けたプラン策定が含まれております。
初月~2ヶ月 2~4回(案件の状況により異なります)訪問して必要書類を収集します。 社長、幹部社員へのヒアリングを実施し、現状を把握します。 必要に応じて利害関係者(金融機関、公的機関、従業員、取引先、株主など)との面談を社長同席のもと実施します。 3ヶ月 経営改善計画書の策定をします。 アクションプランの作成を行います。 利害関係者への説明(主に金融機関)を行います。 4〜10ヶ月 経営改善計画に基づきモニタリング、進捗管理を実施します。 ここでは予算実績管理(予実管理)、ならびに実抜計画の管理を実施します。 必要に応じて利害関係者への説明を実施します。 経営会議の出席と助言を実施します。 プロジェクトリーダー設置の場合、リーダーとの面談を実施します。 11〜12ヶ月 経営改善計画の着地説明書類の作成と報告を行います。 計画の修正に関して必要性の議論を実施します。 顧問契約の終了または継続の面談を実施します。
※こちらは、中小企業活性化協議会の早期経営改善計画策定支援に対応しています。
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